センナ茶が便秘の解消に役立つ効果について

センナ茶と便秘について

センナとはアフリカ原産のマメ科カワラケツメイ属のハーブのことです。即効性のあるセンナは、古くから下剤として使われてきたほどその便秘への効果は高く、日本では、その葉と実は医薬品として扱われています。市販されているセンナ茶はセンナの茎を使って作られていますから、医薬品ではありません。長期間の便秘に苦しんでいる場合でも、センナを服用すると大体翌朝にはお通じがあるほどの効果を持っていますから、センナ茶にも同様の効果は期待できるでしょう。


センナ茶が便秘の解消に役立つ効果について

便秘に効果のあるセンナの主成分はセンノシドです。センノシドは大腸で、腸内細菌の働きによってレインアンスロンという成分に変わります。このレインアンスロンが腸の蠕動運動を促進。便秘を解消するのに役立つのです。更に、水分の吸収を良くする効果も持ち合わせている為、硬くなってしまい出にくくなっている便を柔らかくしてくれ、排出しやすくしてくれる効果もあります。環境の変化などで引き起こされる便秘などには即効性があり非常に心強い存在であると言えるでしょう。

センナ茶の飲み方

市販されているセンナ茶は、ティーバッグになっていてそれを15分程煮だすという方法で作るものが一般的です。150~200mlの量を、一日一杯服用します。様子を見ながら少量から飲み始めて下さい。センナ茶を飲む場合は他の便秘薬などの併用は避けます。また、植物である為にアレルギー反応を起こす場合もあり、発疹やかゆみなどの症状や、激しい腹痛、下痢、嘔吐などを引き起こす場合もありますから、そのような症状が出た場合は服用は中止、お医者様に相談してください。

センナ茶と便秘解消のまとめ

センナ茶は、非常に即効性のある便秘に良く効く煎じ薬です。しかし、アントラキノン系下剤と呼ばれ、長期間の使用は禁止されています。アントラキノンという成分を長期間使用すると大腸メラノーシスという病気になってしまう恐れがあり、超の粘膜や神経に影響を与えて反対に便秘になってしまう事もあります。また、センナ茶を飲まないと便が出ないという依存状態になってしまう事も考えられますから、食事や生活習慣などを見直して身体の中からの便秘改善に努めて下さい。


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