便秘と胸焼けの関連性について

便秘と胸焼けについて

胸焼けとは 、食道が焼けるような嫌な感じを指します。ムカムカ、ゲップ、気分が悪い、吐き気や食欲不振などの症状を伴い、胃もたれとは違います。胃もたれは胃の不快感や消化不良によって引き起こされ、胸焼けは食道の炎症からくるものです。胸焼けの原因はいろいろあり、食べ過ぎや飲み過ぎ、加齢やストレスなど様々ですが、便秘も胸焼けの原因になると言うのです。同じ消化器系の症状ですね。ここでは、便秘と胸焼けの関連性について考えてみたいと思います。


便秘と胸焼けの関連性について

便秘は腸内の悪玉菌が増えることで引き起こされます。その原因は、加齢や食生活の乱れ、ストレスなどがあり、他に自律神経の働きが鈍ることでも起こります。自律神経は、内臓の働きを司るところです。腸の働きが低下するのと同じく、胃液や十二指腸液の分泌もコントロール出来なくなります。便秘と同時に胸焼けも起こる可能性があります。さらに、便秘によって体内に有毒ガスが発生することにより血流が悪化、各臓器がしっかり働けなくなることも便秘と胸焼けの関連を物語っています。

便秘を解消すれば胸焼けも改善される理由について

便秘が改善されることによって、有毒ガスの発生は無くなります。それにより血流も改善され、各臓器にしっかりと酸素や栄養が運ばれて正常な機能が戻ってきます。胃酸や十二指腸液の分泌も正常化され、胸焼けの症状も改善されていくことでしょう。また、自律神経も安定し、内臓は従来の働きを取り戻すことができるでしょう。便秘を解消することで胸焼けの症状も改善されますが、自律神経が安定することでどちらの症状も改善される事が十分に期待出来るのです。

便秘と胸焼けについて

私たちの身体は、様々な事柄が絡み合い、支え合って働いています。良い状態で働くためにはそれぞれが良い状態である事が大切です。良い状態を保つためには、食生活や生活習慣等 を積極的に改善していくことがとても重要な事なのです。便秘と胸焼け、ちょっと考えただけでは無関係な事のような感じがしますが、同じ消化器系の内臓同士、関連性は深いようです。食事の内容や生活の見直しを図り、これから先便秘も胸焼けもない身体を目指していきたいですね。


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