便秘とのぼせの関連性について

便秘とのぼせについて

便秘に定義はあるのでしょうか。毎日便通があっても、いつも残便感があってスッキリしないのも便秘の1つですし、3~4日に一度しか排便がないのも便秘です。数日間お通じがなくても特に変化のない人もいれば、おなかが張って苦しく、お腹が痛くなる人もいます。本当に人それぞれですが、スッキリお通じが無い事で身体のあちこちに支障がでてきてしまうと、これは改善しなければいけません。そんな症状の一つにのぼせもあります。便秘とのぼせの関連性について考えてみました。


便秘とのぼせの関連性について

便秘は自律神経の働きが鈍る事でも起こってきます。腸などの内臓の働きをコントロールするのは副交感神経ですが、自律神経が乱れる事で副交感神経が上手く機能せず、腸の働きを悪くして便秘をひきおこしてしまうのです。のぼせは、体温の調節がうまく出来ない事で起こります。体温調節も自律神経の仕事です。更年期などでホルモンバランスが乱れ自律神経のバランスが悪くなる事でも起こってくる症状です。便秘ものぼせも、自律神経の乱れによって引き起こされるのです。

便秘を解消すればのぼせが改善される理由について

便秘は、体内に溜まった便から発生する有毒ガスが血液に乗って体内に運ばれ、身体中のあちこちに不具合を引き起こして行きます。まずは体内にある老廃物である便を身体の外へ排出する努力をしましょう。すると有毒ガスもなくなり、血液もきれいになります。同時に腸内環境も良くなり、自律神経もそれに伴って安定してきます。自律神経が安定することで、自律神経が司っている様々な機能も安定し、のぼせを引き起こす体温調節機能も正常に働くようになるのです。

便秘とのぼせのまとめ

腸内フローラという言葉を聞いたことがありますか?腸内には様々な腸内細菌が生きています。その様子をお花畑に例えて腸内フローラと呼んでいます。腸内フローラを良好にするには、ビフィズス菌などの善玉菌が必要ですが、ビフィズス菌は加齢やストレス、食生活の乱れなどによって減少してしまいます。便秘が原因で引き起こされるのぼせ等の症状を避けるためにも、腸内フローラを良好にしていく事がとても重要になります。腸は第二の脳と言われるほど重要な臓器です。しっかりケアしたいですね。


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